東海道五十三次

自転車で東海道五十三次の旅(輪行・番外編)彦根・帰京篇

東海道を日本橋から東京まで走り抜いてゴールした翌日。達成感と若干のダイエットに成功してスッキリした気持ちで朝を迎えていました。洗濯物は実家で洗濯・乾燥し、いよいよ東京へ帰ります。その前に彦根の後輩の家に立ち寄ることにしました。

たねや前で解散

DSC00352

後輩と食事をした後、たねやさん彦根店の前で解散しました。こちらのたねやさんは滋賀県近江八幡の和菓子屋さんです。洋菓子のクラブハリエというブランドも持っていて、そちらのバームクーヘンが人気です。(東京にもあるんですが・・・)

DSC00351

こちらがクラブハリエ彦根店の建物です。お店の外観から売り物がわかるようになっています。

DSC00355

こちらたねやさんの建物から少し進んだところにある観光街。城下街の雰囲気を再現していて、飲食ができるお店が並んでします。少し駅から離れているので、彦根城を見た後、または行く前にフラッと立ち寄るくらいでいいと思います。近江牛がお勧めです。

DSC00357

こちらはお堀。ちゃんとキレイに整備されて残されています。

DSC00360

こちらは彦根城の天守閣。関ヶ原で西軍の部隊を食い止めた大津城の部材を一部使って建てられたそうです。
彦根城下から少し離れたところに中山道が通っているので、そちらにも行こうかなと思ったのですが、次の旅の楽しみにとっておくことにしました。

そして帰京

DSC00361

彦根駅から在来線で米原駅へ。米原駅からは新幹線で帰京します。ブロンプトンは車両のいちばん前の席をとると楽に輪行できますよ。ちょうどぴったりです。

DSC00364

ブロンプトンを股に挟む感じになりますが、足も伸ばせるし、机も引き出せます。

DSC00365

連日の疲れもあり、爆睡してたらもう東京駅。10日かけて行った行程を、わずか2時間ほどで帰ってきてしまうとは!新幹線はすごいですね。

そしてスタート地点の日本橋へ

DSC00366

最後に、スタート地点の日本橋へ帰ってきました。
ここからはじめた旅。自転車が壊れたら帰ろうと何となくはじめた旅。
たまたま長期の休みができたので行けましたが、
こんな有意義な時間を過ごせることって、これから先、もうないかもしれません。
西行や松尾芭蕉、維新の志士、戦国武将など、
様々な人々が行き交った東海道。
僕が歴史に名を残すことはないと思います。
けれど、自分も街道を行き交った偉人たちと、少し肩を並べられた気がしました。
そんな気分を味わえるのは、東海道を旅した者だけの特権だと思います。
雨が降りはじめました。
天の神様も旅の終わりを喜んで、泣いてくれているのかもしれません。

疲れた目で帰宅する人たち

DSC00367

当時住んでいたところまで、東西線に乗って移動しました。どの人もスマホを見ながら、憂鬱な表情で電車に乗っています。旅に出なければ、自分も憂鬱な表情で電車に乗るひとりだったかもしれません。けれど旅に出て、自分の心は大きく変わりました。
「もう東京にいなくてもいいのかもな」
そんなことを考えながら、ほんの少し寂しい気持ちで旅を終えました。
東海道五十三次の旅、おわり。

最後までご覧いただいた皆様、ありがとうございました!


“全まとめ記事”
“東海道五十三次の旅「日本橋から京都」全行程まとめ!”

ブロンプトン東海道五十三次の旅、全記事をリンクでまとめました。ひと宿場間でまとめていて、だいたい5km~15kmくらいで ...


-東海道五十三次

© 2021 ぶろたび! Powered by AFFINGER5